脊髄小脳変性症を受け止める
脊髄小脳変性症になってしまった。足を怪我してしばらく足を引きずって歩いていたのだが、怪我が治ってもなかなかうまく歩けない。これはおかしいなと思い、病院でMRIを受けることになった。小脳に萎縮があるとの診断だった。もう晴天の霹靂。なんだろうこれは。
それからというもの、病気を認識してしまったからか、足がなかなか思うように動かない状況が多くなった。手にも震えが起こるようになった。親戚のおばさんが母を訪ねて遊びに来た時、私の病気のことを知らず「○○ちゃん元気?」と明るく話しかけてくれたのだが、内心複雑だった。
笑顔で元気ですよーと返したものの、なんだか嘘をついたみたいで、ちょっと勝手に自己嫌悪。完治する見込みの無い病気の人に、なんて言葉をかけるのが正しいんでしょうか?いや、正しいなんて概念がおかしいのでしょうね。
その人の心が伝われば、言葉なんて何でもいいのでしょう。これから、きっと色々な思いを経験するのでしょうが、これも人生です。しっかりと脊髄小脳変性症を受け止めながら、これからも自分らしく生きていこうと思います。
脊髄小脳変性症 分類
